SHISHAMOのサポートドラマー
各ドラマーの足跡の振り返り
🥁 歌川菜穂(うたこす)[ 元赤い公園 / 元THE 2 ]:計 42 件 (全体の約82%)
吉川さんの休養直後の初日(明石公演)という最もプレッシャーのかかるステージを任されたのを皮切りに、伝統の野音、活動終了を発表した秋のワンマン、そして2026年のファイナルツアーから最後の等々力スタジアム2Daysまでを死守。さらに地上波の全音楽番組(計7回)のドラム席も一手に引き受け、全体の8割を超える圧倒的なボリュームでバンドのラストロードをメディア・現場の両面から支え続けた、まさにSHISHAMOの「最大の功労者」です。
吉川さんの休養直後の初日(明石公演)という最もプレッシャーのかかるステージを任されたのを皮切りに、伝統の野音、活動終了を発表した秋のワンマン、そして2026年のファイナルツアーから最後の等々力スタジアム2Daysまでを死守。さらに地上波の全音楽番組(計7回)のドラム席も一手に引き受け、全体の8割を超える圧倒的なボリュームでバンドのラストロードをメディア・現場の両面から支え続けた、まさにSHISHAMOの「最大の功労者」です。
🥁 yucco [ the dadadadys / 元 2 ]:計 9 件 (全体の約18%)
2025年の春ツアー中盤で鮮烈なサポートデビューを果たし、初登壇となった大阪城ホール(リクステ)、 arenaそしてRISING SUNやMONSTER baSHといった夏の大型野外フェスを中心とした計9公演を担当しました。古舘佑太郎氏に見出された「2」の結成メンバーとしての経歴を持つ彼女ならではの、持ち前の疾走感あふれるロックンロールなビートで、ライブバンドとしてのSHISHAMOの勢いを加速させる起爆剤となりました。
2025年の春ツアー中盤で鮮烈なサポートデビューを果たし、初登壇となった大阪城ホール(リクステ)、 arenaそしてRISING SUNやMONSTER baSHといった夏の大型野外フェスを中心とした計9公演を担当しました。古舘佑太郎氏に見出された「2」の結成メンバーとしての経歴を持つ彼女ならではの、持ち前の疾走感あふれるロックンロールなビートで、ライブバンドとしてのSHISHAMOの勢いを加速させる起爆剤となりました。
お二人の心強いサポートがあったからこそ、SHISHAMOは最後の瞬間まで鳴り止むことなく、最高の形で歴史を締めくくることができました。
SHISHAMO サポートドラム全公演リスト(2025年〜2026年)
2025年:サポート体制の始まり
ワンマンツアー2025春「NICE TO MEET YOUr town!!! 〜season2〜」
02/08(土) 兵庫県・アワーズホール【サポート:歌川菜穂】
02/09(日) 京都府・文化パルク城陽 プラムホール【サポート:歌川菜穂】
02/11(火・祝) 山口県・下関市民会館 大ホール【サポート:歌川菜穂】
02/16(日) 群馬県・メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎【サポート:yucco】 ※yucco初登壇
02/24(月・祝) 千葉県・君津市民文化ホール 大ホール【サポート:yucco】
03/08(土) 大分県・宇佐文化会館・ウサノピア【サポート:yucco】
03/09(日) 佐賀県・鳥栖市民文化会館 大ホール【サポート:yucco】
03/15(土) 神奈川県・厚木市文化会館【サポート:歌川菜穂】 ※ツアーファイナル
春〜夏:ライブハウス・野音・大型フェス
03/29(土) 愛知県・COMTEC PORTBASE「PORTBASE OPENING SERIES \”FIRST SAIL\”」【サポート:歌川菜穂】
04/05(土) 「SHISHAMO NO YAON!!! 2025 EAST」Day1(日比谷野音)【サポート:歌川菜穂】
04/06(日) 「SHISHAMO NO YAON!!! 2025 EAST」Day2(日比谷野音)【サポート:歌川菜穂】
04/12(土) 「SHISHAMO NO YAON!!! 2025 WEST」Day1(大阪城野音)【サポート:歌川菜穂】
04/13(日) 「SHISHAMO NO YAON!!! 2025 WEST」Day2(大阪城野音)【サポート:歌川菜穂】
04/27(日) ARABAKI ROCK FEST.25【サポート:歌川菜穂】
05/04(日) VIVA LA ROCK 2025【サポート:歌川菜穂】
05/05(月・祝) JAPAN JAM 2025【サポート:歌川菜穂】
05/11(日) TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025【サポート:歌川菜穂】
05/18(日) ACO CHiLL CAMP 2025【サポート:歌川菜穂】
05/25(日) ながおか 米百俵フェス 2025【サポート:歌川菜穂】
06/07(土) 大阪城ホール「OSAKA MUSIC LOVER WITH REQUESTAGE」【サポート:yucco】
08/03(日) ドリカムと夏祭り2025 in 万博記念公園【サポート:yucco】
08/15(金) RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO【サポート:yucco】
08/19(火) UNISON SQUARE GARDEN対バン(Zepp Haneda)【サポート:yucco】
08/23(土) MONSTER baSH 2025【サポート:yucco】
秋〜冬:活動終了発表と冬フェス
09/07(日) TREASURE05X 2025【サポート:歌川菜穂】
09/13(土) UMK SEAGAIA JamNight 2025【サポート:歌川菜穂】
09/14(日) New Acoustic Camp 2025【サポート:歌川菜穂】
09/21(日) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025【サポート:歌川菜穂】 ※サポート固定
09/27(土) ワンマン「残暑お見舞い申し上げます!!!」(Zepp Haneda)【サポート:歌川菜穂】 ※活動終了を発表
10/12(日) 京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園【サポート:歌川菜穂】
10/13(月) TOKYO ISLAND 2025【サポート:歌川菜穂】
12/21(日) MERRY ROCK PARADE 2025【サポート:歌川菜穂】 ※大トリ
12/28(日) COUNTDOWN JAPAN 25/26【サポート:歌川菜穂】
12/29(月) FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025【サポート:歌川菜穂】
2026年:ラストロード
1月
01/31(土) ユニ春!ライブ2026(USJ)【サポート:歌川菜穂】
SHISHAMO ファイナルツアー2026「さよならボヤージュ!!!」
02/11(水・祝) 神奈川県・カルッツかわさき ホール【サポート:歌川菜穂】
02/15(日) 静岡県・アクトシティ浜松 大ホール【サポート:歌川菜穂】
04/04(土) 群馬県・高崎芸術劇場 大劇場【サポート:歌川菜穂】
04/05(日) 新潟県・新潟県民会館 大ホール【サポート:歌川菜穂】
04/11(土) 熊本県・熊本城ホール メインホール【サポート:歌川菜穂】
04/12(日) 兵庫県・神戸国際会館こくさいホール【サポート:歌川菜穂】
04/18(土) 大阪府・オリックス劇場【サポート:歌川菜穂】
04/19(日) 大阪府・オリックス劇場【サポート:歌川菜穂】 ※ツアーファイナル
ラストフェス期間
04/26(日) ARABAKI ROCK FEST.26【サポート:歌川菜穂】
05/02(土) JAPAN JAM 2026【サポート:歌川菜穂】
05/03(日) VIVA LA ROCK 2026【サポート:歌川菜穂】
05/05(火・祝) OTODAMA’26〜音泉魂〜【サポート:歌川菜穂】
05/16(土) TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026【サポート:歌川菜穂】
05/17(日) ACO CHiLL CAMP 2026【サポート:歌川菜穂】
05/24(日) ながおか米百俵フェス2026【サポート:歌川菜穂】
05/30(土) OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2026【サポート:歌川菜穂】
ファイナルライブ「SHISHAMO THE FINAL!!!」
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
06/13(土) THANKS DAY【サポート:歌川菜穂】
06/14(日) GOODBYE DAY(ラストステージ)【サポート:歌川菜穂】※本編〜アンコールまで。ダブルアンコールのラスト1曲のみ吉川美冴貴が演奏。
📺 テレビ出演(サポートドラム体制)
※休養期間中のすべての地上波音楽番組は歌川菜穂(うたこす)さんがドラムを担当しました。
ミュージックステーション(テレビ朝日系列)
[時期]2025年春(アルバムリリース期)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2025年春(アルバムリリース期)【サポート:歌川菜穂】
CDTV ライブ! ライブ!(TBS系列)
[時期]2025年春(特番・レギュラー出演)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2025年春(特番・レギュラー出演)【サポート:歌川菜穂】
バズリズム02(日本テレビ系列)
[時期]2025年春(アルバムリリースに伴うスタジオライブ)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2025年春(アルバムリリースに伴うスタジオライブ)【サポート:歌川菜穂】
ミュージックステーション(テレビ朝日系列)
[時期]2026年春(ファイナルツアー期・ラスト出演)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2026年春(ファイナルツアー期・ラスト出演)【サポート:歌川菜穂】
CDTV ライブ! ライブ!(TBS系列)
[時期]2026年春(ラストスパート特番)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2026年春(ラストスパート特番)【サポート:歌川菜穂】
WITH MUSIC(日本テレビ系列)
[時期]2026年春(ラストスパート特番)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2026年春(ラストスパート特番)【サポート:歌川菜穂】
バズリズム02(日本テレビ系列)
[時期]2026年春(ラストロード記念スタジオライブ)【サポート:歌川菜穂】
[時期]2026年春(ラストロード記念スタジオライブ)【サポート:歌川菜穂】
📝 アーティスト研究:ドラマー歌川菜穂(うたこす)の足跡と、その不屈の音楽人生
1. 彗星のごとく現れた「赤い公園」でのメジャーデビュー
高校の軽音楽部で結成された4人組ロックバンド「赤い公園」のドラマーとして、2012年に弱冠19歳でメジャーデビューを果たします。天才ギタリスト・津野米咲さんが生み出す、ポップでありながら極めて変則的かつ難解な楽曲群を、歌川さんは抜群のキープ力とダイナミックなドラミングで支え、バンドは一躍「天才ガールズバンド」として音楽シーンのフロントランナーへと躍り出ました。
高校の軽音楽部で結成された4人組ロックバンド「赤い公園」のドラマーとして、2012年に弱冠19歳でメジャーデビューを果たします。天才ギタリスト・津野米咲さんが生み出す、ポップでありながら極めて変則的かつ難解な楽曲群を、歌川さんは抜群のキープ力とダイナミックなドラミングで支え、バンドは一躍「天才ガールズバンド」として音楽シーンのフロントランナーへと躍り出ました。
2. 相次ぐフロントマンの離脱とバンドの危機
しかし、バンドの歩みは平坦ではありませんでした。デビュー直後に津野さんの体調不良による一時活動休止、さらに2017年にはバンドの顔であった初代ボーカルの佐藤千明さんが脱退するという大きな危機に直面します。一時は解散の危機も囁かれましたが、歌川さんたちは立ち止まらず、2018年に新ボーカルの石野理子さんを迎え、奇跡的な復活を遂げました。
しかし、バンドの歩みは平坦ではありませんでした。デビュー直後に津野さんの体調不良による一時活動休止、さらに2017年にはバンドの顔であった初代ボーカルの佐藤千明さんが脱退するという大きな危機に直面します。一時は解散の危機も囁かれましたが、歌川さんたちは立ち止まらず、2018年に新ボーカルの石野理子さんを迎え、奇跡的な復活を遂げました。
3. 突然のあまりにも早すぎる別れ(2020年)
バンドが新しい未来へ向けて再び走り出し、傑作アルバム『THE PARK』をリリースした矢先の2020年10月。バンドのリーダーであり、すべての楽曲を手掛けた親友の津野米咲さんが29歳の若さで急逝するという、あまりにも突然で深い悲劇に見舞われます。残されたメンバーの精神的な衝撃は計り知れないものでしたが、歌川さんたちは「津野が遺した音楽を届ける」という強い意志のもと、前を向き続けました。
バンドが新しい未来へ向けて再び走り出し、傑作アルバム『THE PARK』をリリースした矢先の2020年10月。バンドのリーダーであり、すべての楽曲を手掛けた親友の津野米咲さんが29歳の若さで急逝するという、あまりにも突然で深い悲劇に見舞われます。残されたメンバーの精神的な衝撃は計り知れないものでしたが、歌川さんたちは「津野が遺した音楽を届ける」という強い意志のもと、前を向き続けました。
4. バンドの「解散」という決断(2021年)
2021年5月、東京・中野サンプラザで開催されたラストライブ「赤い公園 THE LAST LIVE 『THE PARK』」をもって、赤い公園はその激動の歴史に幕を閉じ(解散)、歌川さんは長年ホームとしていたバンドを失うことになります。ライブの最後、津野さんのギターがステージに置かれる中で涙をこらえ、最後まで正確なビートを叩ききった歌川さんの姿は、多くのロックファンの胸を打ちました。
2021年5月、東京・中野サンプラザで開催されたラストライブ「赤い公園 THE LAST LIVE 『THE PARK』」をもって、赤い公園はその激動の歴史に幕を閉じ(解散)、歌川さんは長年ホームとしていたバンドを失うことになります。ライブの最後、津野さんのギターがステージに置かれる中で涙をこらえ、最後まで正確なビートを叩ききった歌川さんの姿は、多くのロックファンの胸を打ちました。
5. 新バンド「THE 2」への電撃加入と再始動(2022年)
赤い公園解散後、バンド「2」のオリジナルドラマー・yuccoさんの卒業による活動休止を経て、2022年2月22日に歌川さんは森夏彦さんとともに新メンバーとして加入。バンド名を「THE 2」へと改めて鮮烈な再始動を果たしました。サカナクションの山口一郎氏プロデュースのもと、再び固定バンドのメンバーとして力強い歩みを始め、プレイヤーとしての完全復活を強く印象付けました。
赤い公園解散後、バンド「2」のオリジナルドラマー・yuccoさんの卒業による活動休止を経て、2022年2月22日に歌川さんは森夏彦さんとともに新メンバーとして加入。バンド名を「THE 2」へと改めて鮮烈な再始動を果たしました。サカナクションの山口一郎氏プロデュースのもと、再び固定バンドのメンバーとして力強い歩みを始め、プレイヤーとしての完全復活を強く印象付けました。
6. 突然の体調不良による活動休止、そして苦渋の脱退(2023年)
THE 2の新体制が軌道に乗り始めた矢先の2023年5月、体調不良を理由に一時的な活動休止を余意なくされます。療養に専念したものの、本人の回復状況と今後のバンド活動のスタンスを協議した結果、同年内にTHE 2を正式に脱退するという非常に苦しく悔しい試練を経験することとなりました。
THE 2の新体制が軌道に乗り始めた矢先の2023年5月、体調不良を理由に一時的な活動休止を余意なくされます。療養に専念したものの、本人の回復状況と今後のバンド活動のスタンスを協議した結果、同年内にTHE 2を正式に脱退するという非常に苦しく悔しい試練を経験することとなりました。
7. SHISHAMOの窮地を救い、ラストロードの屋台骨へ(2025〜2026年)
そんな大きな苦難を乗り越え、体調を万全に戻した2025年2月、SHISHAMOのドラマー・吉川美冴貴さんの一時休養というバンド最大の危機に際し、サポートドラマーとして白羽の矢が立ちます。持ち前の圧倒的な安定感と包容力のあるビートで、ワンマンツアーや夏冬の大型フェスを支え、そのままSHISHAMOが発表した「活動終了」へのラストロード(解散ツアー、最後のテレビ出演、等々力スタジアム2Days)のほぼ全編に帯同。総稼働数の8割を超えるステージをドラム席から守り抜き、最終的には復帰した吉川さんへと最高の形でバトンを戻しました。
そんな大きな苦難を乗り越え、体調を万全に戻した2025年2月、SHISHAMOのドラマー・吉川美冴貴さんの一時休養というバンド最大の危機に際し、サポートドラマーとして白羽の矢が立ちます。持ち前の圧倒的な安定感と包容力のあるビートで、ワンマンツアーや夏冬の大型フェスを支え、そのままSHISHAMOが発表した「活動終了」へのラストロード(解散ツアー、最後のテレビ出演、等々力スタジアム2Days)のほぼ全編に帯同。総稼働数の8割を超えるステージをドラム席から守り抜き、最終的には復帰した吉川さんへと最高の形でバトンを戻しました。
💡 総括:歌川菜穂というドラマーの凄み
十代での華々しいデビュー、メンバーの脱退、最愛のソングライターとの死別とバンドの解散、さらに新バンド「THE 2」での病気療養と脱退――。あまりにも多くの「喪失と試練」を経験しながらも、彼女は決してドラムスティックを離しませんでした。彼女が叩くドラムがいつもあたたかく、力強く、聴く者を安心させるのは、これまでの波乱の人生のなかで、音楽の力を信じ、泥臭くステージを守り続けてきた「覚悟」がビートに宿っているからに他ありません。
十代での華々しいデビュー、メンバーの脱退、最愛のソングライターとの死別とバンドの解散、さらに新バンド「THE 2」での病気療養と脱退――。あまりにも多くの「喪失と試練」を経験しながらも、彼女は決してドラムスティックを離しませんでした。彼女が叩くドラムがいつもあたたかく、力強く、聴く者を安心させるのは、これまでの波乱の人生のなかで、音楽の力を信じ、泥臭くステージを守り続けてきた「覚悟」がビートに宿っているからに他ありません。
📝 アーティスト研究:ドラマー yucco の足跡と、ロックンロールなドラム人生
1. 叩き上げのキャリアと、古舘佑太郎との出会いによる上京
地元での精力的なガールズバンド活動や様々なプレイスタイルを経験し、ドラマーとしての実力を着実に磨き上げていきました。その卓越したドラミングセンスと圧倒的なエネルギーが、当時新たなバンド結成を模索していた古舘佑太郎氏(元The SALOVERS)の目に留まります。古舘氏からの熱烈な誘いを受けたことをきっかけに上京を決意し、新バンドプロジェクトへと身を投じることとなりました。
地元での精力的なガールズバンド活動や様々なプレイスタイルを経験し、ドラマーとしての実力を着実に磨き上げていきました。その卓越したドラミングセンスと圧倒的なエネルギーが、当時新たなバンド結成を模索していた古舘佑太郎氏(元The SALOVERS)の目に留まります。古舘氏からの熱烈な誘いを受けたことをきっかけに上京を決意し、新バンドプロジェクトへと身を投じることとなりました。
2. バンド「2(ツー)」の結成とオリジナルドラマーとしての始動(2017年)
2017年、古舘佑太郎(Vo/Gt)、加藤綾太(Gt)、赤坂真之介(Ba)、およびyucco(Dr)という4人体制でロックバンド「2」を結成。フロントマンを強固にバックアップする彼女のタイトでダイナミックなビートは、バンドの初期衝動あふれるガレージサウンドの核となり、インディーズシーンで瞬く間に強烈な存在感を放ちました。
2017年、古舘佑太郎(Vo/Gt)、加藤綾太(Gt)、赤坂真之介(Ba)、およびyucco(Dr)という4人体制でロックバンド「2」を結成。フロントマンを強固にバックアップする彼女のタイトでダイナミックなビートは、バンドの初期衝動あふれるガレージサウンドの核となり、インディーズシーンで瞬く間に強烈な存在感を放ちました。
3. 激動の4年間と、突然の「卒業」・バンドの活動休止(2021年)
メンバー間の強い絆とともに数々のツアーや音源リリースを重ね、ライブバンドとして確固たる地位を築き上げましたが、結成から4年が経った2021年。熟考の末、yuccoはバンドからの「卒業」を決断します。2021年6月10日をもって彼女が正式に卒業したことを受け、バンド「2」は「yuccoの卒業をきっかけに再始動準備期間へ入る」として活動休止を発表。彼女の存在がいかにバンドの屋台骨であったかを証明する出来事となりました。
メンバー間の強い絆とともに数々のツアーや音源リリースを重ね、ライブバンドとして確固たる地位を築き上げましたが、結成から4年が経った2021年。熟考の末、yuccoはバンドからの「卒業」を決断します。2021年6月10日をもって彼女が正式に卒業したことを受け、バンド「2」は「yuccoの卒業をきっかけに再始動準備期間へ入る」として活動休止を発表。彼女の存在がいかにバンドの屋台骨であったかを証明する出来事となりました。
4. 後任ドラマー・歌川菜穂へのバトンタッチと「THE 2」の変遷
自身が愛着を持って育て上げたバンド「2」のドラム席は、活動休止を経て、信頼するドラマー仲間である歌川菜穂さんへと引き継がれることになります。2022年2月、歌川さんの加入とともにバンドは「THE 2」へと改名し再始動。yuccoさん自身が築いた強固なガレージロックの土台があったからこそ、バンドは新たなメジャーフェーズへと進むことができました。
自身が愛着を持って育て上げたバンド「2」のドラム席は、活動休止を経て、信頼するドラマー仲間である歌川菜穂さんへと引き継がれることになります。2022年2月、歌川さんの加入とともにバンドは「THE 2」へと改名し再始動。yuccoさん自身が築いた強固なガレージロックの土台があったからこそ、バンドは新たなメジャーフェーズへと進むことができました。
5. 盟友たちとの新バンド「the dadadadys」での覚醒と現在の活躍
「2」の卒業後、フリーランスの期間を経て、yuccoさんは古舘佑太郎氏・加藤綾太氏らが新たに始動させた現行の本籍バンド「the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)」のドラマーとして正式に合流(当初のサポートを経て正式加入)。現在にいたるまで、より牙を剥いたエッジーなオルタナティブロックを鳴らし続け、バンドの絶対的なダイナミズムとしてシーンの最前線でスティックを振り抜いています。
「2」の卒業後、フリーランスの期間を経て、yuccoさんは古舘佑太郎氏・加藤綾太氏らが新たに始動させた現行の本籍バンド「the dadadadys(ザ・ダダダディーズ)」のドラマーとして正式に合流(当初のサポートを経て正式加入)。現在にいたるまで、より牙を剥いたエッジーなオルタナティブロックを鳴らし続け、バンドの絶対的なダイナミズムとしてシーンの最前線でスティックを振り抜いています。
6. SHISHAMO夏の起爆剤へ:大型野外フェスでの躍動(2025年)
2025年2月、SHISHAMOの吉川美冴貴さんの休養に伴うサポートドラム体制のなかで、春ツアー中盤の群馬公演から鮮烈なSHISHAMOサポートデビューを果たします。初登壇となった大阪城ホールの「REQUESTAGE」をはじめ、RISING SUN ROCK FESTIVALやMONSTER baSHといった夏の広大な大型野外フェスを中心とした計9公演を担当。炎天下のステージをさらに熱く燃え上がらせるような、エネルギッシュで攻めのビートを刻み、ライブバンド・SHISHAMOの勢いを加速させる最高の起爆剤として、ファンに強烈なインパクトを残しました。
2025年2月、SHISHAMOの吉川美冴貴さんの休養に伴うサポートドラム体制のなかで、春ツアー中盤の群馬公演から鮮烈なSHISHAMOサポートデビューを果たします。初登壇となった大阪城ホールの「REQUESTAGE」をはじめ、RISING SUN ROCK FESTIVALやMONSTER baSHといった夏の広大な大型野外フェスを中心とした計9公演を担当。炎天下のステージをさらに熱く燃え上がらせるような、エネルギッシュで攻めのビートを刻み、ライブバンド・SHISHAMOの勢いを加速させる最高の起爆剤として、ファンに強烈なインパクトを残しました。
💡 総括:yuccoというドラマーの凄み
その才能を見出されて上京し、バンド「2」の土台をゼロから築き上げたオリジナルメンバーとしての誇りと、自ら選んだ卒業、そして現在の「the dadadadys」にいたるブレないロックンロールの系譜。彼女の叩くドラムに宿る圧倒的な「ドライブ感」と爆発力は、幾多の現場でオーディエンスを踊らせ続けてきた叩き上げの歴史そのものです。SHISHAMOのラストロードにおいて、夏フェスという最も熱量が求められる現場を完璧にロックさせた彼女のビートは、ガールズバンド史に残る見事な仕事ぶりでした。
その才能を見出されて上京し、バンド「2」の土台をゼロから築き上げたオリジナルメンバーとしての誇りと、自ら選んだ卒業、そして現在の「the dadadadys」にいたるブレないロックンロールの系譜。彼女の叩くドラムに宿る圧倒的な「ドライブ感」と爆発力は、幾多の現場でオーディエンスを踊らせ続けてきた叩き上げの歴史そのものです。SHISHAMOのラストロードにおいて、夏フェスという最も熱量が求められる現場を完璧にロックさせた彼女のビートは、ガールズバンド史に残る見事な仕事ぶりでした。
公演抜けや間違いがあればコメント欄からご指摘ください。
TV出演時の情報お持ちであれば教えて下さい。
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